真夜中の石版(タブレット)

手術入院をきっかけにはじめましたが、現在はアラカンの思い出のアーカイブ中心ブログ。

「イタリアンレストランで」

偶然、ビリー・ジョエルのコンサートを発見。
録画して、今、ゆっくり観ています。
ずいぶんご無沙汰していたのですが、やっぱりいいですね〜。






はじめて洗礼を受けたのは、中学生の頃で
「ストレンジャー」がヒットしていました。
シングルレコードをよく聴いていましたが、
プレーヤーが居間にあったので、両親がいない時に
聴き貯めしていました。
サブスクでいつでもどこでもの現在では笑い話ですね。



カセットテープで、アルバムは揃えていましたが、
「NYLON CURTAIN」はLPで購入しました。


デビュー作と言われている
「コールド・スプリング・ハーバー」は
いろいろいわくつきのようですが、
いい曲ばかりだと思います。



Billy Joel - Just The Way You Are (from Old Grey Whistle Test)


どの曲が一番好きかというと
タイトルにあります

Billy Joel - Scenes from an Italian Restaurant (Official Music Video)

「100日後に死ぬワニ」の話

入院中の友人の手術が無事成功。
自分の入院した時の話の中で
「ちょうど100日ワニが毎日Twitterで更新されていて」と話したら
何それ?のリアクション。
手術前はセンシティブなテーマなので絶対話題にもしなかったと思いますが
手術は成功したし、ひと段落ついたので
Twitterで毎日更新されていたあの漫画の話をしました。


がん発覚、入院で
Twitterは情報収集のためよく使っていました。
そんな中「100日後に死ぬワニ」は流れていました。


こうしてまあまあ健康体になってしまうと
あまり響いてこないのですが
入院、手術、リハビリの時間の中で
同時進行で読んでいると胸に迫るものがありました。


物語が完結すると、
どうもハナから商業的な企画だったようだと
炎上したりしていましたが
私は好きですね。



100日後に死ぬワニ 1〜100日目をまとめてみた


その後
「100日間生きたワニ」とぬるいタイトルに改変されて映画化、
映画オリジナルのキャラクターがウザいとかさらに炎上していましたが
私、泣きましたよ。



100日間生きたワニ



2020年のことでした。

Never Can Say Goodbye

「ジャクソン5」で検索すれば、どっさりいろいろなステージが出てきますが
こちらのパフォーマンスが一番好き。



The Jacksons: An American Dream - Never Can Say Goodbye




カバー曲は、原曲と比べてしまいがちですが
こちらは「コミュナーズ」バージョン。こちらはこちらで好きです。
それもずいぶん月日の流れは感じるものの
こちらのステージがまたいいです。



Jimmy Somerville - Never Can Say Goodbye - 80s Classical, 2019