真夜中の石版(タブレット)

退院しました

抜糸は次回外来での診察時になるそうです。 結果も。 痛みがないと ついいろいろ動きたくなりますが 感染症などに要注意だそうです。

リハビリ

手術後、 PTさんがついて 酸素飽和度をチェックしながら歩きます。 手術翌日は、病室内を往復するだけでもやっと。 頭痛と肩コリがひどくて、こんなことはしたくない、という状態でした。 翌々日は フロア内を一周。80メートルくらいだそうです。 なんとか終えましたが 手術の傷よりも 麻酔のあとの不調の方... 続きをみる

術後の状態

ペインコントロールを行ってもらい 傷自体の痛みは問題なかったのですが 麻酔のあとにあることらしく 強い肩、首のコリ、そして頭痛に4日ほど悩まされました。 寝ていれば気にならないのは幸いでしたが 座位をとって頭を上げると なんとも重く痛く、とてもそのままにしていられません。 毎朝、レントゲン室に行く... 続きをみる

HCU

術後はHCUへ。 いろいろな管につながれて身動きできない 無言の行の始まりです。 手術そのものより、術後のこういう状態が嫌いです。 翌日の午前中には出られるとのこと。 朦朧としながらウトウトして目を醒まします。 もう朝かと思って 看護師さんに「何時ですか？」と聞くと 「零時半くらいですよ」 一番嫌... 続きをみる

手術

当日の朝はキーパーソンのツレが来てくれました。 私の手術中の時は待合室で待機してくれます。 手術着に着替えて、車椅子に乗って、手術室へ。 手術台には大きなクッションが敷いてあって、 腰痛持ちの私にはありがたいと思いました。 雑談で、スタッフの人とギックリ腰の話をしました。 その間にも、いろいろ装着... 続きをみる

手術当日　朝

入院初日の夜があまりよく眠れなかったので 昼間は寝ないように頑張って 昨夜は思いがけずよく眠れました。 昨日の夕食前の時間が一番、不安と緊張が強かったと思います。 つづきを書くのは何日後になりますか。

手術前日

入院してから、採血や検査、 執刀医、麻酔科医、手術室看護師、 リハビリについてのお話などなど たくさんのかたとお会いし、 たくさん同意書を書いているうちに あっというまに2日が過ぎようとしています。 卵巣嚢腫で全身麻酔の手術経験はありますが 部位が肺や心臓に近いこともあって 手術時間もけっこうかか... 続きをみる

入院しました

午前１０時に入退院相談室へ。手続きを済ませて、病棟へ。 病室で、看護師さんによるオリエンテーション。 採血。 お昼、完食です。 午後一番で、心電図、レントゲン撮影。 夜は、キーパーソンも同席で医師から詳しい説明を受ける予定です。 「白い巨塔」観ています。 病院で観るとさらにリアルに感じます。

人、それぞれ

SNSで情報を頂いたり、暖かい言葉を頂いたり。 かと思うと、ブロックされたり、マルチのターゲットにされたり。 現実での人間関係とたいして変わりはありません。 同じような病気でも 部位やステージ 年齢や立場で 本当に、人、それぞれですね。 私はもともとアトピーもあって あまり肌を露出させる服を着てこ... 続きをみる

本日の「白い巨塔」

重要な登場人物である佐々木氏の登場で 生々しさが増します 病院なんて一度も行ったことがない、という設定 日常に突然 それは降ってくる つづきは来週 病室で観られるかな？

カウントダウン

循環器内科にかかり母も、 今すぐにどうにかしなくてはならないような状態はないようです もともとの手術の予定が１週間延期になったので 母のことに使うことができました やっぱり一番気がかりなのは 私が動けない時に 母が入院したり 万が一のことになった時のこと いよいよ入院日も迫ってきて ちょっとドキド... 続きをみる

ひとつひとつ

今日は、母の泌尿器科の検査結果を伺いました カテーテルをつけた方がいいかもしれない、というお話でしたが ＣＴや血液検査の結果は、特に異常無し 今後は、循環器内科で詳しく検査する予定です 歯が痛む前ぶれのような感覚もあるというので 行きつけの歯医者さんに飛び込みで診てもらったりしました 入院中に私も... 続きをみる

「白い巨塔」

唐沢版の再放送をしているので録画して観ています 2003年の放送から、何回か観ているのですが、その時々で感じるシーンが違います 製薬会社の営業の女性が告知を受けるシーンです 実はこれまでは、一番、関心が無かったシーンでした 若くて病気を知らなかった私にとっては 白い巨塔は 医師たちのせめぎあいが面... 続きをみる

母の情緒不安定

私の入院中の母のケア体制は ケアマネさんが訪問系のサービスを組んで バッチリなのですが 私の入院の話が出てから 某精神の薬が増えていて 今夜は情緒不安定の様子が見られました こういうのは、まいってしまいます

SNSの恩恵

胸腺腫瘍自体、希少らしく なかなか情報も少ないのですが SNSで発信していたら 早速、治療を体験した方からいろいろ情報を提供して頂きました これは助かります https://youtu.be/at_Z9SWoMnc 患者会もあるそうです 早速、入会希望しました

「ER」

20年以上前の海外ドラマですね Amazonプライムで観ています 当時はなんとなくテレビをつけていたら 放送されていたのでなんとなく続けて観ていただけ でも、当時の友達とこのドラマの話をしたり 実生活の記憶も絡んでいるからか ただのテレビドラマ以上に親しみを感じます 現在、医療現場が近い中観ると ... 続きをみる

「そんなうまくいかないのよ♬」

私のお師匠様(故人) ご病気で、外出に付き添ったことがあります お師匠様の住まいに帰るためには まだ先にある橋を渡らなければなりません それがひどく回り道をさせられているようで 私は 「ここらへんに橋があればいいのに」とこぼしていました すると、お師匠様は愉快そうに 「そんなうまくいかないのよ♬」... 続きをみる

私だけではない

たくさんの人が それぞれの立ち位置でたたかっているのでしょう 今の私が最も欲しいと思っていた情報です

看護師さん面談と口腔内検査

入院前の説明を 担当看護師さんと面談して受けました 入院してからの流れ 術後の過ごし方 持ち物についてのお話など わかりやすく 包容力のある 雰囲気に 不安は感じませんでした 3月末に旅行を計画していた、と伝えると 目標がある方が 回復も早いですよ とのこと その後、口腔内検査 全身麻酔で口腔内に... 続きをみる

もらい泣き

私は、ヒューマンドキュメンタリーとか、嫌いなんです 他人事ですから だけど 闘病ものには 泣いてしまいます

提言

母から尿が出づらいと訴えがあり、むくみもひどいので いつものクリニックではなく、別の少し大きな病院に行きました。 尿が出づらい、ということは、いつものクリニックでも伝えていたのに 何も言われず、ほっておかれたのです 診察の結果、膀胱に尿が溜まっている画像も見せられ 腎臓の機能に問題アリかもというこ... 続きをみる