真夜中の石版(タブレット)

手術入院をきっかけにはじめましたが、現在はアラカンの思い出のアーカイブ中心ブログ。

年々薄まる年越し感

子供の頃は、まだコンビニというものが無く
年末は家族で文字通りの買い出しに出かけたものです。
十代後半、二十代は、家で紅白で年越しなんて、と
街中に飛び出し、浅川マキライブやオンシアター自由劇場へと繰り出し
三十代から四十代は仕事柄、休みではなくても
「年末年始」という特別感は常にあったものです。
それが、ここ数年、なんだか特別感が薄まっているというか。


生前の父とお茶した喫茶店もまもなく閉店だそうです。


年末年始らしさは演出していますが


そして、五十代後半、アラカンの大晦日は
紅白をみながら、これを書いています。
紅白のあとの「ゆく年くる年」が好きなんですよね。


2024年が明けました!