真夜中の石版(タブレット)

手術入院をきっかけにはじめましたが、現在はアラカンの思い出のアーカイブ中心ブログ。

六本木WAVEの思い出

10代には充分刺激的な空間でした。
店内のエレベーターに乗るだけでワクワク。
映画館もあって、確か上映第一作目は「コヤニスカッティ」。

当時、好きだったミュージシャンのビデオやレコード、カセットテープは
ここまで足を運ばないと手に入りませんでした。

今では、稀少品も、Amazonやメルカリで簡単に手に入るようになり
便利だと思います。しかも、指でポチっとするだけで
翌日には自宅のポストに届いているわけです。


でも、当時のような嬉しさがどこか足りないのはなぜなのでしょうか…。